11 / 01 ( 月 ) 授業記録
高校 2年 (6時クラス)
小テスト : 四択 15問、定型英作 3問、短文解釈 3問。四択はピンポイントで攻めていく問題、定型英作は文法事項の正確な知識を蓄積したか?を問う問題、短文解釈は文の分析を問う場合と、重層的単語の意味を持つ場合の最適訳の選択を尋ねるやつ。いづれもキッチリとした根拠のある答案を作成していく勉強訓練。
精訳問題 4問。助動詞 would の用法、自・他動詞と考える場合の判断基準、語順 etc. をくどく問いただしながらの訳文作成訓練。入試での精訳に向かっての勉強である。量である。そこから上質なものを求めていく授業である。
高校 1年 (8時クラス)
小テスト : 準動詞の復習が続いている。正解率が常に95%以上であり、間違い箇所も根拠のあるものか否か、ここ。確実な知識、精度の高い知識、これを現段階で厳しく納得して覚えこんでおかねば、ダ。
和訳練習 : 3問を問う。一皮むけた訳文が作れるようになってはいる。が、合格答案ではない。基本のキの訳、直訳の真っ直ぐ訳、ここをひつこく求めている。ここから這い上がって勉強手法である。